コンフィチュール販売
「コンフィチュールって、ジャムと何が違うの?」と思われる方も多いかもしれません。「コンフィチュール」は、フランス料理の調理法「コンフィ(confit)」に由来します。「コンフィ」とは、食材の風味をよくし、保存性を上げることができる、砂糖や油などに食品を浸した調理技術の総称です。つまり、「コンフィチュール」は砂糖で果汁を浸出させ、果汁だけを煮詰めたあとに、果肉を漬けるのが一般的な製法です。果肉をしっかり煮詰めてとろみを出すジャムとは、この工程が異なります。
2020年、船橋のフレンチレストランLe cafe de Pomme (ル カフェ ドゥ ポム)の松崎雅子シェフにご協力いただき、無農薬栽培したブルーベリーとブラックベリーのコンフィチュールが完成しました! 無添加のこだわりです。
Le cafe de Pommeのホームページはこちら
https://cafe-pomme.jp/
●ブルーベリーコンフィチュール(200g) ¥850
ブルーベリーの実がごろごろっと入っています。
果実本来の、さわやかな甘みが感じられます。
●ブラックベリーコンフィチュールプレミアム(200g) ¥900
ブラックベリーの種を丁寧に取り除いて、
滑らかに仕上げました。
ブルーベリー・ブラックベリー販売
山本農園(旧称:佐倉ミックスベリーファーム)の無農薬栽培のフレッシュベリーは、100gあたり400円で販売しています。6月下旬〜7月:ハイブッシュ系
大粒で皮が薄く、少し酸味があります。
7月〜8月中旬:ラビットアイ系
皮がしっかりしていて、味が濃いです。
■ブラックベリー
7月上旬〜下旬:芳醇な香りで、ポリフェノールたっぷりです。
※実がやわらかいため、収穫後は要冷蔵