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8月29日学校支援事業フォーラム(イイトコサガシワークショップ・古荘純一さん講演)
カテゴリー:ノーマライゼーション学校支援事業  2015/08/27



ノーマライゼーション学校支援事業フォーラム        
「発達障害の人が生きやすい社会とは
−医療と教育の連携を求めて−」

日程:2015年8月29日(土)
場所:千葉市ビジネス支援センター
1〜3会議室 (きぼーる13階)

主催:NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
協力:NPO法人VAICコミュニティケア研究所
(千葉県とNPOとの協働事業)

午前にワークショップ、午後に講演と事業報告をおこないます。
午前と午後の両方、またはどちらか一方でも参加できます。

■10:00〜12:00
「イイトコサガシ」ワークショップ

講師:横山小夜子(ちゃびん)さん 
[東京都発達障害当事者会ファシリテーター]

定員:30名
参加費:1,000円   

コミュニケーションで生きづらさを抱えている人(苦手意識・経験不足)を理解するために必要なのは…交流です! そして、コミュニケーションに大切なのは、…場かずです!経験です!楽しい成功体験です! ワークショップを通じて、今の自分を受け入れる、新たな自分の可能性に気づいてみませんか?

★対象は、当事者、家族、支援者、発達障害に関心のある方などですが、当事者と家族を優先させていただきます。


■13:15〜16:30
講演・事業報告(報告は、ちばMDエコネットより行います)

講師:古荘純一さん
[青山学院大学教育人間科学部教授、
医学博士(小児科医、小児神経科専門医)]

定員:100名
参加費:1,000円

発達障害のある子とその家族は、周囲の無理解による偏見に悩むことが少なくありません。障害理解の基本は医療との関わりが不可欠です。小児神経専門医として学校現場からの相談も受けている古荘さんは、医療と教育の連携に正面から取り組んでいる方です。お話を聞いて、医療と学校と家庭が力を合わせ、発達障害の人が生きやすい社会に近づけていきましょう。

★講演・事業報告には、保育(定員8名、先着順、保育料500円)、手話通訳があります。必要な方は事前にお申し込み下さい。

<申し込み>
ワークショップ・保育・手話通訳 ⇒ 8月17日(月) 締切
講演 ⇒ 8月24日(月) 締切

参加ご希望の方は、ワークショップ、講演について裏面の必要事項を明記し、下記申し込み先へメール(件名に「フォーラム申し込み」と明記してください)、FAX、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込み3日後までに事務局からご連絡いたします。

●ちばMDエコネット事務局 (コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
水曜、日曜定休 8月11日(火)〜13日(木)はお盆でお休みです。
電話・FAX:047-426-8825  Eメール:sun@mdeconet.jp

※本事業は、「平成27年度千葉県人権啓発事業」です。