2月8日(土)、ノーマライゼーション学校支援事業を開催いたしました。
最初にちばMDエコネットより事業報告をしました。
事業の概要をご説明し、学校サポーターが取り組んだ事例をご報告しました。
次に、済生会習志野病院精神科医長の登坂真二さんにご講演いただきました。
「発達障害の理解と人権〜地域医療の現場から〜」というテーマで、はじめに発達障害の概念と歴史、特性についてご説明いただきました。その後、発達障害について医療の役割や診療で行うことを、症例も含めてわかりやすくお話してくださいました。そして、「発達障害について、さまざまな報道や情報が流れ、偏見を持たれたり、誤解されてしまうことがまだまだ多い。発達障害について基本的な理解を深めて、支援をしていくことが人権を守ることにつながっていると思う。」とおっしゃっていました。
当日は大雪のため、開催決定とホームページでのご連絡が遅れて申し訳ありませんでした。事務局員が会場に出てしまい、問い合わせの電話やメールを受けることができませんでした。次回からは、開催当日に開催の有無がわかりづらい場合には、ちばMDエコネットのホームページで、開催の3時間前までにご案内いたします。
なお、当日の資料をご希望の方は、事務局にご連絡いただければ郵送いたします(送料込みで440円)。郵便振替用紙を同封してお送りしますので、到着後、郵便局で振り込んでください。
2014年4月以降に、発達障害の理解と支援に関する研修とフォーラムを開催する予定です。ふるってご参加ください。お待ちしています。
発達障害のある子とその家族は、周囲の偏見に悩むことが少なくありません。偏見は障害への無理解から生じてきます。障害理解の基本には、医療との関わりが欠かせません。地域医療の現場を担う講師のお話を聞き、障害への理解を深めましょう。そして、医療と学校と家庭が協力して、少しでも偏見をなくし、暮らしやすい社会を築いて行きましょう。
日時:2014年2月8日(土) 13:30〜16:30
場所:千葉市ビジネス支援センター 1〜3会議室 (きぼーる13階)[千葉県千葉市中央区中央4-5-1]
講師:登坂真二さん(済生会習志野病院 精神科医長)
<登坂真二さんプロフィール>
千葉大学医学部附属病院精神神経科、千葉市立青葉病院児童精神科、千葉県精神科医療センター、爽風会佐々木病院を経て、2012年から現職。
主に児童思春期診療に携わり、現在も外来で、一般精神科の他に、児童精神領域の診療を行っている。
また、ひまわり発達相談センター、県中央児童相談所嘱託医も務めている。
定 員:100名
参加費:1,000円
内 容:ヽ惺算抉膸業報告
登坂真二さんご講演
★保育は定員8名(先着順)、
費用は500円(お菓子代込み)です。
★手話通訳が必要な方は事前にご連絡下さい。
※保育・手話通訳の申込締切:1月27日(月)
主 催:NPO法人ちばMDエコネット
千葉県教育委員会、千葉県
協 力:NPO法人VAICコミュニティケア研究所
申し込み【締め切り:2014年1月31日(金)】
参加ご希望の方は、氏名、所属、住所・電話番号を明記し、下記申し込み先へ、メール(件名に「学校支援事業フォーラム申し込み」と明記して下さい)、FAX、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局 (コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
※本事業は、千葉県人権問題講演会・研修会事業補助金の対象事業です。
会場アクセス
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分) / 京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
千葉都市モノレール葭川公園駅より350m(徒歩4分)
千葉県とNPOとの協働事業
2013年度 ノーマライゼーション学校支援事業
第3回・第4回研修
日時:2013年9月1日(日)
第3回[13:15〜15:15]
第4回[15:30〜17:30]
場所:千葉市ビジネス支援センター 1〜3会議室 (きぼーる13階)
第3回 13:15〜15:15
「発達障害のある子の安心できる環境づくり パート機 曽学校生活〜」
講師:大山恭子さん【船橋市立三咲小学校通級指導教室 教諭】
発達障害のあるお子さんは、学習面や生活面において思わぬところでつまずき、困っています。一人一人の困り感を理解し、本人が過ごしやすい環境をつくるにはどんな方法があるか、講師の豊富な事例から学びましょう。
第4回 15:30〜17:30
「発達障害のある子の安心できる環境づくり パート供 礎羈悄高校生活〜」
講師:早川淳子さん【市川市教育委員会指導課 指導主事】
中高生になると、学校内外での行動範囲が広がり、友人関係の悩みや将来への不安が大きくなってきます。自分自身を肯定し、前向きに生活できるようにするために、どんな環境づくりをしたら良いか、講師のお話から考えましょう。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第3、4回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:8月27 日(火)】
参加ご希望の方は、第3 回研修、第4回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX(裏面の申し込み用紙に記入)、メール(件名に「学 校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌 日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
※水曜、日曜定休。8月13日(火)〜15日(木)はお盆休みのため不在です。
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
※この事業は、NPO法人ちばMDエコネットと千葉県教育委員会・千葉県が協働で行っています。
<会場アクセス>
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分) / 京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
千葉都市モノレール葭川公園駅より350m(徒歩4分)
千葉県とNPOとの協働事業
2013年度 ノーマライゼーション学校支援事業
第1回・第2回研修
日時:2013年6月29日(土)
第1回[10:00〜12:00]
第2回[13:00〜15:00]
場所:千葉県教育会館 203会議室(本館2階)
第1回 10:00〜12:00
「発達障害のある子の支援の基本」
講師:佐々木かすみさん【千葉県発達障害者支援センターCAS 発達支援担当】
発達障害のある子の抱える困難さは目に見えないものがほとんどで、周りの人には困っていることさえわからないことがあります。発達障害のある子の相談を受け、現場での支援を続けていらっしゃる講師のお話をうかがい、基本知識の理解と支援の方法を学びましょう。
第2回 13:00〜15:00
「障害のある子の高校生活と高校進学」
講師:三尾敬次さん【千葉県立生浜高等学校定時制 教諭】
県立高校では、さまざまな障害のある生徒が学んでいます。長年、現場で障害のある生徒を支援してきた講師に、高校生活の実際についてお話ししていただきます。また千葉県には、障害のある生徒の高校受験について配慮する制度があります。県教育庁指導課担当者に説明していただきます。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第1、2回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:6月24日(月)】
参加ご希望の方は、第1回研修、第2回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。
定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内) ※水曜、日曜定休です
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
※この事業は、NPO法人ちばMDエコネットと千葉県教育委員会・千葉県が協働で行っています。
<会場アクセス>
JR千葉駅 徒歩20分/JR本千葉駅 徒歩12分/京成千葉中央駅 徒歩12分
モノレール葭川公園駅 徒歩6分/モノレール県庁駅前駅 徒歩6分
2012年度 ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
第5回・第6回研修
日時:2013年2月9日(土)
第5回[13:00〜15:00]
第6回[15:15〜17:15]
場所:千葉市ビジネス支援センター 1〜3会議室 (きぼーる13階)
第5回 13:00〜15:00
「発達障害のある子の青年期の支援〜社会生活を見据えて〜」
講師:與那嶺泰雄さん【千葉県発達障害者支援センターCAS センター長】
思春期・青年期には、社会に出て行く目前の心配や、将来への不安が渦巻いています。でも前向きに考えると、本人と周囲にとって今できることがたくさんあります。豊富な支援の経験をもつ講師のお話を聞き、事例を通して一緒に考えましょう。
第6回 15:15〜17:15
「発達障害のある子のソーシャルスキルトレーニング〜通級での学びを在籍学級で活かすには〜」
講師:大山恭子さん【船橋市立三咲小学校通級指導教室 教諭】
発達障害のお子さんは、家庭でも学校でもとりわけ社会性において困難さを抱えています。日々、通級指導教室で、集団・個別指導を実践されている講師のお話を聞き、通級指導教室・在籍学級・家庭がつながる支援の仕方を学びましょう。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第5、6回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の方の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:2月4日(月)】
参加ご希望の方は、第5回研修、第6回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
【※年末年始は、2012年12月29日(土)〜2013年1月6日(日)まで休業いたします。】
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
「思春期を見据えた発達障害の理解
〜スクールカウンセラーの部屋から〜」
思春期は心身の著しい成長と変化の時期で、発達障害の子どもたちにとっては、とりわけ不安や戸惑いが多くなります。講師の池田さんは、学校内外で、年間2,000人以上の相談を受けていらっしゃいます。思春期における支援と、思春期を見据えた小学校時代からの支援について、講師のお話から学んでいきましょう。
日時:2012年10月27日(土) 13:00〜16:00
場所:千葉県総合教育センター 本館7階 映写ホール
JR総武線幕張駅・京成幕張駅より徒歩約20分 /JR京葉線海浜幕張駅より徒歩約10分
講師:池田聡子さん
(かえつ有明中・高等学校スクールカウンセラー)
<池田聡子さんプロフィール>
公立中学校で教育相談担当として不適応や問題行動の生徒支援に携わり、その後、カウンセラーに。2000年より現職。ライフワークとして不登校や発達障害児童・生徒・者の支援に取組む。ボランティア活動の発達障害児SST教室は12年目を迎える。
定 員:100名
参加費:1,000円
内 容:ヽ惺算抉膸業報告
池田総子さんご講演
★保育は定員5名(先着順)、
費用は500円(お菓子代込み)です。
★手話通訳が必要な方は事前にご連絡下さい。
※保育・手話通訳の申込締切:10月16日(火)
主 催:千葉県教育委員会、千葉県、NPO法人ちばMDエコネット
協 力:NPO法人VAIC・コミュニティケア研究所
申し込み【締め切り:10月22日(月)】
参加ご希望の方は、氏名、所属、住所・電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX(裏面の申し込み用紙に記入)、メール(件名に「学校支援事業フォーラム申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局 (コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
2012年度 ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
第3回・第4回研修
日時:2012年9月2日(日)
第3回[10:00〜12:00]
第4回[13:00〜15:00]
場所:千葉県教育会館 303会議室(3F)
第3回 10:00〜12:00
「発達障害のある子の子育て支援〜家族との協力を通して〜」
講師:木野内由美子さん(臨床発達心理士、
NPO法人虐待から子どもを守る支援ネットワークちば 事務局長)
保護者の感じる子どもの育てにくさ、周囲の大人の感じる指導のむずかしさ。それは、子どもたち自身の問題なのでしょうか。発達障害を理解し、どう支援していけばよいのか、講師の豊富な実践事例を通して学んでいきましょう。
第4回 13:00〜15:00
「発達障害のある子が安心して過ごせる学級づくり
〜学級づくりに役立つミニネタをまじえて〜」
講師:佐藤慎二さん(植草学園短期大学教授)
発達障害のある子は、学校生活の中で戸惑うことや苦手と感じることがたくさんあります。何が戸惑いのもとになるかを考え、安心して過ごせる学級をどう作ったら良いか学びましょう。明日から授業で使える佐藤先生のミニネタ満載です。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第3、4回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の方の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:8月27日(月)】
参加ご希望の方は、第3回研修、第4回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、所属、郵便番号、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。なお、水曜日・日曜日は事務局の定休日です。また、8月11日(土)〜14日(火)はお盆休みです。この間は電話でのお申し込みは、ご遠慮下さい。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
<会場アクセス>
JR千葉駅 徒歩15分/JR本千葉駅 徒歩12分/京成千葉中央駅 徒歩10分
モノレール葭川公園駅 徒歩6分/モノレール県庁駅前駅 徒歩6分
2012年度 ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
第1回・第2回研修
日時:2012年6月16日(土)
第1回[13:00〜15:00]
第2回[15:15〜17:15]
場所:千葉工業大学(津田沼キャンパス)4号館 431教室
第1回 13:00〜15:00
「発達障害のある子の支援〜多様性を理解して〜」
講師:田熊(たくま)立さん
【千葉県発達障害者支援センター 副センター長】
発達障害のある子が抱えている困難さは、一人一人違っています。周りの人には、ワガママに見えたりすることもあります。学習に遅れがなくても生活の困難を抱えていることも少なくありません。発達障害のある子の相談を受け、現場で支援を続けていらっしゃる講師のお話を聞き、理解を深め、日々の支援に活かしましょう。
第2回 15:15〜17:15
「障害のある子の高校進学と高校生活」
講師候補:谷古宇(やこう)泰照さん
【千葉県立松戸南高等学校 教諭】
県立高校でも、発達障害のあるさまざまな生徒が学んでいます。松戸南高校では、支援のための校内体制を作って取り組んでいます。現場の先生のさまざまな実践を聞き、進路を考えるときの参考にしましょう。また千葉県には、障害のある生徒の受験の際、配慮する制度もあります。教育庁指導課担当者に説明していただきます。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第1、2回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の方の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:6月11日(月)】
参加ご希望の方は、第1回研修、第2回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX(裏面の申し込み用紙に記入)、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
会場アクセス
千葉工業大学(津田沼校舎)4号館 431教室
正門から入り、新2号館と5号館の間を通って、右折。
まっすぐ進んだ左手に4号館があります。
通用門から入った場合には、直進した左手にあります。
JR総武線/津田沼駅 駅前《南口》
京成線/京成津田沼駅下車 徒歩10分
新京成線/新津田沼駅下車 徒歩3分
2011年度 ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
第5回・第6回研修
日時:2012年1月29日(日)
第5回[13:00〜15:00]
第6回[15:15〜17:15]
場所:船橋市葛飾公民館 第2・第3集会室
JR西船橋駅北口から徒歩約10分、京成本線京成西船駅から徒歩約7分
第5回 13:00〜15:00
「発達障害のある子と集団づくり〜通常学級を中心に〜」
講師:今関和子さん(千葉大学非常勤講師)
発達障害のある子は、集団生活の中で戸惑うことが少なくありません。子ども同士が関わり、共に育ちあう集団をつくるには、周りの大人がどう支援・指導すれば良いのでしょうか。講師の豊富な実践事例より学んで行きましょう。
第6回 15:15〜17:15
「発達障害のある子の安心できる学校づくり
〜小中高をつないで〜」
講師:佐藤慎二さん(植草学園短期大学教授)
発達障害のある子にとって、新しい環境になじむのは大変なことです。特に、進級・進学は周りが思っている以上に大きな変化です。送る側、迎える側がどう引き継ぎ連携すれば良いのでしょうか。講師のお話をうかがい、実践に活かしましょう。
定 員 各75名 (先着順)
参加費 各1000円(資料代)
※第5、6回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の方の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット
共 催 千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:2012年1月24日(火)】
参加ご希望の方は、第5回研修、第6回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX(裏面の申し込み用紙に記入)、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
2011年度 ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)
第3回・第4回研修
日時:2011年10月30日(日)
第3回[13:00〜15:00]
第4回[15:15〜17:15]
場所:千葉大学 総合校舎A号館 201教室 【西千葉キャンパス】
第3回 13:00〜15:00
「激しく見える行動の背景には〜発達障害の理解〜」
講師:金坂京子さん
(千葉県教育庁東上総教育事務所 指導主事)
発達障害のある子が激しい反応や行動を示すとき、その背後に何があるのでしょうか。何らかの原因で抱いた強い不安や怒りを、コントロールできないことが少なくありません。どのように対処すればよいか、豊富な実践に基づく講師のお話から、理解の糸口を見つけましょう。
第4回 15:15〜17:15
「社会性を育てるには〜通級指導教室の実践から〜」
講師:大山恭子さん
(船橋市立三咲小学校通級指導教室 教諭)
発達障害のある子の多くは、周囲との関わりやコミュニケーションが苦手です。通級指導教室では、遊びやゲームを取り入れたSST(ソーシャルスキルトレーニング)で、社会性を育てる指導を行っています。講師の日々の実践から、支援のヒントを学びましょう。
定 員 各100名
参加費 各1000円(資料代)
※第3、4回両方ご参加の場合は2,000円です。
内 容 講師の方の講義と質疑応答
主 催 NPO法人ちばMDエコネット
共 催 千葉県教育委員会、千葉県
申し込み【締め切り:10月25日(火)】
参加ご希望の方は、第3回研修、第4回研修の両方あるいは一つを選び、氏名、住所、電話番号を明記し、下記申し込み先へFAX(裏面の申し込み用紙に記入)、メール(件名に「学校支援事業研修申し込み」と明記して下さい)、電話のいずれかでご連絡ください。定員を超えてしまい、お断りする場合に限り、お申し込みいただいてから翌日までにこちらからご連絡いたします。
●ちばMDエコネット事務局(コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内)
電話・FAX:047-426-8825 Eメール:sun@mdeconet.jp
千葉大学総合校舎A号館
【西千葉キャンパス】へのアクセス
(総合校舎A号館は、「普遍教育センター」等が入っている建物で、会場は2階です。)
JR西千葉駅下車
南門から入り、左折。国際教育センターを左手に見ながら直進。
文学部の3棟を通り過ぎ、左手前方の建物です。
京成みどり台駅下車
正門から入り、けやき会館を左手に見ながら直進。
文学部の3棟を通り過ぎ、右手前方の建物です。