ちばMDエコネットとは

これまでの歩み

ちばMDエコネットは、1997年、グラウンドワークを行う団体として発足しました。
※グラウンドワークはイギリスで始まった環境改善の運動。地域の環境(グラウンド)を住民自身が汗を流して(ワーク)再生創造して行くものです。

■2002年、船橋駅近くの商店街にコミュニティカフェひなたぼっこを開店。2階にNPO法人ちばMDエコネットの事務所を置きました。

■2004年、千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション相談事業」を開始。障害のある人たちのさまざまな相談を受けました。

■2007年、千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション学校支援事業」を開始。相談事業の中で、障がいのある子の学校生活についての相談が一番多かったので、この事業を始めました。

■2009年、「高根台つどいの家ユニバーサル就労ネットワーク」に参加し、働きたくても働けない環境にある人の仕事づくりのワークショップをおこないました。

■2010年、高齢者施設「高根台つどいの家」で、職員と障害のあるスタッフがユニバーサル就労の取り組みとして、清掃業務委託をスタートしました。現在も続いています。

■2011年、コミュニティカフェひなたぼっこの活動を中心に、障害のある人が様々な作業に取り組む場として、福祉作業所「ひなたぼっこ」を始めました。

■2017年、福祉作業所から「地域活動支援センター」に移行しました。作業のほかに「創作活動」として、運動や音楽、イラスト制作などをおこないます。

また、コミュニティカフェひなたぼっこ開店15周年を記念して、船橋市中央公民館で「感謝のつどい」を開催しました。15周年記念の様子は映像をご覧ください。