ノーマライゼーション学校支援事業とは
ノーマライゼーション学校支援事業は、千葉県教育委員会・千葉県と、NPO法人ちばMDエコネットとの協働事業です。
発達に凸凹のある子や障害のある子が学校生活や地域生活で困ったことがあるとき、ちばMDエコネットの学校サポーター(相談員)が相談を受け、いっしょに解決に取り組んでいます。学校サポーターは、障害のある子を育ててきた当事者家族や、障害のある子に関わってきた教職・福祉職等の経験のある人です。学校と保護者と、それぞれの思いや立場を理解しつつ、解決にあたっています。
こうした個別の相談の解決が、この事業の大きな柱です。もう一つの柱は、研修やフォーラムです。障害への理解を深めることを目的に、広く県民に開かれた学びの場を提供しています。しかしながら、研修やフォーラムについては、新型コロナウィルス感染拡大のために2020年度から会場での開催が困難な状況が続き、2021年度と2022年度はフォーラムをオンラインで開催しました。
2023年度は、事業体制の見直しを行い、個別相談のみおこなっています。
1.個別相談
本人、保護者、学校関係者など広く皆さんからの相談をお受けしています。
,泙困蓮△電話下さい。(047-426-8825)
相談日時の調整、予約を受けつけます。
電話:047-426-8825
メール:soudan@mdeconet.jp
予約受付:毎週 木・金・土 11:00〜16:00(第1土曜日は休み)
相談場所:コミュニティカフェひなたぼっこ(船橋市本町4-31-23)
学校サポーターがお話を聞き、ご一緒に考え、課題解決のお手伝いをします。
I要に応じて学校に出向くなど、関係機関と連絡調整します。
※相談は無料です。多くの方のご相談を受け、事業を継続するために、皆さまからのご協力とご支援をお願いします。